業種別の採用ガイド
宮古島・石垣島の採用は、業種によって悩みがちがいます。業種ごとに、島での採用の特徴と、すぐに読める記事をまとめました。
観光・宿泊
データ宮古島市の入域観光客数は2025年度に126万3,397人。2022年度の約1.7倍に増えました。出典:宮古島市の発表(琉球新報 2026年7月12日)
繁忙期と閑散期の差が大きく、夏だけ人を増やすやり方が通じにくくなっています。通年で働ける人の採用と、島外から来る人の住まいの準備がかぎです。
飲食
データ八重山(石垣市・竹富町・与那国町)の2025年の観光消費額は1,288.5億円で、過去最高を更新しました。出典:沖縄県 入域観光客統計概況(2025年 年間)
夏の繁忙期の人手と、短期で入れ替わるスタッフの定着が課題です。シフトの組み方と、外国人材の受け入れも選択肢になります。
介護・福祉・医療
データ介護職員は全国で、2026年度に約240万人、2040年度に約272万人が必要と推計されています(2022年度は約215万人)。出典:厚生労働省「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数」(2024年7月)
資格を持つ人が島内に少なく、処遇改善と島外からの採用、外国人材の受け入れを組み合わせる会社が増えています。
建設
データ2024年4月から、時間外労働の上限が原則「月45時間・年360時間」に。特別な事情があっても年720時間までです。出典:厚生労働省(労働基準法の時間外労働の上限規制)
2024年の時間外労働の上限規制と、島内の働き手の減少が重なっています。受け入れ体制の整備と、特定技能の活用が選択肢です。
農業・漁業
データ全国の基幹的農業従事者の平均年齢は67.7歳(2025年)。担い手の高齢化が続いています。出典:農林水産省「令和7年度 食料・農業・農村白書」(2025年農林業センサス)
後継者不足が続き、島外からの担い手や外国人材を迎える動きが広がっています。
保育・学童
データ保育士の有効求人倍率は全国で2.77倍(2025年7月)。全職種平均の1.18倍の2倍以上です。出典:こども家庭庁の資料(厚生労働省「職業安定業務統計」)
有資格者の確保と、子育て世代が働きやすい職場づくりが求められています。使える補助金・支援制度もあります。
小売・美容・サービス
データ沖縄県の最低賃金は、2026年12月2日から1,086円(それまでは1,023円)に上がります。出典:沖縄労働局
パート・アルバイトの定着と、島外からの専門職の採用がポイントです。
ここにない業種でも、ご相談ください。
島の人事部は、宮古島・石垣島の事業所にうかがい、業種や会社の規模に合わせて、採用・研修・定着の進め方を一緒に考えます。相談は無料です。